じーっと見つめるのは好意を抱いている?

電車内や通りすがりのすれ違いなど、じーっと男性をみつめてしまうことありませんか?

友人や会社内などお互い知った仲なら、男性を見つめていて、目が合った瞬間、目をそらすのは好意があると言われています。

その場合は、目を下に向けた時に限られます。

「マズイ!感づかれたかな?」と思うそうです。

目を逸らしやすいのは、上下左右のうち、下が一番向きやすいのです。

 

私自身は、好意を抱いていると言い切れないと思います。

何も考えず、ただ単にぼぉーっと見ていることもあります。

また、他に目を向けたくなくて、その男性の動きを見ていることもあります。

もちろん観察している場合もあるでしょう。

 

好意があるから見つめている?ということではなく、

見つめているから、もしかして私はその男性に好意を抱いているかも?

と勘違いするのです。

これが認知不協和と呼ばれます。

人間の脳は、不合理だと都合が悪く、つじつまを合わそうとするのです。

だから見つめているから、あの人のことが好きかも?

と脳が勝手に判断するのです。

 

だから気をつけましょう。

見つめるのはいいですが、もしかして・・・?

は自身の勘違いだということを!